小口融資が多い中小消費者金融なら絶対借りれる
2017年07月28日 09時10分
無担保で連帯保証人も不要な条件で大口の借り入れを希望される場合、最も条件があっているのはメガバンクといわれる大手銀行が主流ではないでしょうか。大手銀行は知名度が高い分だけ人気がありますので、全ての申し込み者を受け入れるわけにはいきません。そうなると申し込みをしたら絶対借りれるとは言えなくなってしまいますが、小口融資なら中小消費者金融が審査に通りやすいといえます。
審査に通過して借り入れができることになると、利用限度額が伝えられます。利用限度額は一人一人異なり、審査によっていくらまで融資してもOKかが決定します。
大手銀行のカードローンは融資可能な利用限度額の上限が割高で、10万円くらいから300万円、500万円、800万円などというところもあるほどです。不動産などの担保がある商品ならまだしも、担保不要、連帯保証人もいらずに貸し付ける金額としては破格ではないでしょうか。
中小消費者金融はその点大手とは全く異なり、上限50万円までというところが少なくありません。たしかに、必要な金額を下回る金額が提示されたらガッカリするかもしれませんが、数か月経過したら利用限度額の見直しの審査をうけるという手段ができます。
増額の見直し依頼は、はじめこそ少額でかまいませんので契約さえこぎつければできることです。
少額でも借り入れをして、毎月しっかり返済を行っていきます。遅延などをしないことから、このひとはしっかり返済できる能力を備えた人だと評価を受けられます。
審査は返済能力の有無を問われるものですので、実際に借り入れをスタートしてみないとわからない部分もあります。どんなに高収入を得ていて、安定した企業にお勤めであっても、期日が来たら借りたお金を返済できない人もいます。
クレジットヒストリーと呼ばれており、しっかり返済できることを証明するには少額からの借り入れでコツコツ実績を積み上げていければ、最終的に希望する金額の融資を受けることも夢ではありません。
中小消費者金融に申し込みをする人は、大手で断られたという人が少なくありません。大手の審査に落ちているということは、その原因があるわけですから、いくら自社の審査基準で判断しているといっても、少額融資にとどめておくことが経営の面から無難といえるのかもしれません。
私たち融資を受ける側としては、少額であっても小口融資で契約にこぎつけられるというのはありがたいことです。信用情報に自信がない方は、中小消費者金融から初めてみてはいかがでしょうか。