2019年08月22日 12時11分

1. ブラック企業の金融業者からの融資はNG
2. ブラックリストでも借りれる中小消費者金融
3. 大手消費者金融カードローンはどうして借りれない？
4. ブラック融資の正しい借り方
5. 極甘審査で紹介したい北キャネ

 

ブラック企業の金融業者からの融資はNG

ブラック融資は、ブラック企業からの借入とは違います。
 

ブラック企業の金融業者とは？

闇金業者のことを指すことが多いです。ブラック企業とは、対社員で不当な扱いをすることですが、金融業者の場合は、申込者に対して、不当なキャッシングをすることを言います。そんなブラック企業と称される闇金業者は全国に点在しているので、気をつけましょう。
 

ブラックリストだから借りられない

もう一つのブラックという言葉がブラックリストです。

ブラックリストは信用情報で金融事故がある方です。
金融会社では、金融事故があるに絶対に貸さない場合が多いです。
それが、大手消費者金融、銀行カードローンすべてです。
そうなると、ブラック企業の金融業者しか借入ができないと思ってしまうようです。

それは大きな間違いであり、審査落ちなら借りないという選択もあります。
金融事故があるのなら、そのまま借りない。もし多重債務者であるのなら、債務整理もオススメです。
 

債務整理してブラックリストになるの？

ブラックリストとは金融事故がある方ですが、債務整理前にも延滞遅滞や総量規制以上の借入の記録で金融事故者になります。ですから、債務整理前に金融事故がある方は、それを解決しなければ、永遠にキャッシングができない場合があります。

大手消費者金融と銀行カードローンの審査基準が厳しいので、借入ができない。
ブラック企業闇金で借りる事ができれば、との考えになりますが、それは愚かな選択です。

債務整理をすることで、借りなくても良い返済額になることで、無用なキャッシング申し込みが必要なくなります。少なくとも大手消費者金融審査落ちになった場合は、自身のキャッシングの状況を今一度確認して下さい。
 

ブラック融資とは？

ブラックリストでも借りれる融資先。
これは、大手消費者金融に対する中小消費者金融、街金の存在です。
審査次第でブラックリストでも借りれるチャンスがあります。

ネームバリューがない中小消費者金融と街金ですが、現在は借入情報サイトも充実していて全国の金融業者を確認することができます。そのままインターネット申し込みができたり、来店不要でキャッシングができるブラックリストもいます。

甘い審査ですが、返済能力が高いことが借入の条件です。
誰でも借入ができるものではありませんが、口コミで自己破産者などのキャッシング報告があります。
ブラックリストでも借りれるブラック融資。それは、中小消費者金融と街金です。
ブラック企業の金融業者ではありませんので、調べるときには注意して下さい。
   

ブラックリストでも借りれる中小消費者金融

ブラック融資のブラックとは、ブラックリストのことを指します。
ブラックリストでも融資ができる金融業者のことです。
 

ブラックリストでも本当に借りれる？

それが甘い審査です。審査の内容は、大手消費者金融と同じ申込者の申告内容と信用情報です。
在籍確認もあり、提出書類は大手消費者金融よりも多いです。1万円の借入でも収入証明書が必要です。
そして、申し込み後にすぐに担当者から話を聞かれることになります。

大手消費者金融と随分審査内容が違うのは、あなたがブラックリストだからです。
金融事故があるのにも関わらず申し込みをしたときには、返済が本当にできるかを確認しなければなりません。

もちろん大手消費者金融でも、同様の審査をコンピュータースコアリングシステムで行なっています。
そこで金融事故が見つかったら、その後の審査はなく、大手消費者金融では借りられないとなります。

中小消費者金融では、その金融事故について再審査をします。
その過程で、申込者の生活内容や返済能力、返済意思などを確認します。
同時に過去の信用情報も確認しつつ、この担当者との話がブラック融資の行方を大きく左右します。
 

どうしてブラックリストにも貸せる？

大手消費者金融と審査基準が違うからです。一応ブラックリストというのは、大手消費者金融審査落ちだからの言い方です。中小消費者金融ではブラックリストではなく、まだ貸せる信用情報であることから、人によっては借りれるブラック融資ができることになります。
 

わかりやすいのは借入件数

大手消費者金融では、4社目の借入申し込みだけで審査落ちです。
借入件数が対応していないからです。

中小消費者金融では4件までは許容範囲であり、総量規制範囲内であれば、審査通過です。
この場合、大手消費者金融審査落ちでブラックリストと表現され、中小消費者金融で借りれた。
この言い方がブラック融資になり、ブラックリストでも借りれるということです。

審査基準が違うだけの話であり、金融事故があっても普通に返せると中小消費者金融が判断できれば、ブラック融資はできます。もちろん様々な審査内容があってのことですが、大手消費者金融と中小消費者金融の審査基準が全く違います。今まで、中小消費者金融しか借入したことがないという方もいます。

ローンカードはないものの振込キャッシングができるので、普通に借入ができる。
来店不要、インターネット申し込みができる全国対応のところも存在しています。
   

大手消費者金融カードローンはどうして借りれない？

どうしてもカードローンがほしい。
消費者金融は、インターネットで簡単に申し込みができるので、すぐに手に入りそうです。
しかし、審査があり、誰でも手にできるものではありません。
 

申込条件に合っていますか？

20歳以上で収入がある方です。
ホームページでもそこまでしか明記がありません。あとは審査次第になります。
審査をしてみて、借りれる方が決まりますが、ただこの申込条件に合致していないとダメです。

審査では申込内容と信用情報を見ますが、信用情報で事故情報があると、大手消費者金融カードローンの審査は確実に落ちます。金融会社として、金融事故があると借入ができない審査になっています。この審査基準は大手消費者金融すべて同様です。
 

どんな金融事故がNG？

3件以上の多重債務者、債務整理者で年数があまり経っていない、延滞遅滞者、総量規制以上の借入がある、などです。収入があるしても、信用情報で上記の記録があるだけで、大手消費者金融カードローンの借入ができません。

そして、金融事故とわかりやすいよう、ブラックリストと借入情報サイトでは表現します。大手消費者金融で審査落ちになってしまう20歳以上で収入がある方は、ブラックリストだと審査落ちという言い方です。
 

信用情報はどこまで見ている？

それだけではなく、ATMで短期間に借入を続けた、単に申し込みだけをした申し込みブラックなど、大手消費者金融の審査は何かと厳しいです。

ブラックリストとは情報サイトでの表現ですが、信用情報上では異動情報として金融事故扱いです。どうしても借入したいけれど、些細なキャッシングや返済が微妙に遅れてしまうことで簡単に「ブラックリスト」になってしまう。一度このブラックリストになると、大手消費者金融カードローンの申し込みをしても借入ができません。
 

その他の情報

大手消費者金融カードローンでは、キャッシングの情報だけではなく、各種ローンやクレジットカードの借入と返済状況も確認します。クレジットの遅滞延滞なども影響しますので、それほど厳しい内容になります。他の借入も関係してしまうので、大手消費者金融カードローン申し込みでは、信用情報の異動情報がないことが望ましいでしょう。

すべての借入と返済状況が確認されてしまうので、大手消費者金融でのブラック融資は実現不可能です。
ブラックリストでは借入ができない大手消費者金融カードローンです。それをわかっていると、無駄な申し込みはしないことです。続けて申し込みをしてしまうと、余計な金融事故を増やすことになります。
   

ブラック融資の正しい借り方

ブラック融資ができるとされる中小消費者金融と街金は全国にあります。
それがわかったのもホームページ開設がしてあり、口コミ情報があるからです。借入情報サイトでは、大手消費者金融審査落ちのブラックリストでも借りれる中小消費者金融や街金を紹介しています。
 

ブラック融資ランキング

ブラックリストでも借りれる中小消費者金融のランキングサイトもあります。その特徴は、利用者が多い点です。

やはり老舗中小消費者金融などでは、以前にもブラックリストに借入ができる体制ができていました。口コミも多く、借入情報内容を確認することができます。数にはかなわないのですが、ランキング上位で老舗のブラック融資が多いです。
 

極甘中小消費者金融の人気

営業期間の長短ではなく、とても甘い審査の極甘中小消費者金融も人気です。事故情報が原因では、他の中小消費者金融の審査落ちしてしまったとしても、最後の砦という言い方をされる金融業者がいくつかあります。

情報サイトだけではなく、あの金融会社はかなり優遇してくれたなどの情報もあります。極甘審査ランキングなども人気です。インターネット申し込みができるのなら、来店不要のキャッシングができるだけではなく、総量規制ギリギリでも借りれるという自信が付きます。

きちんと返済ができると保証されなければ審査落ちです。
極甘審査の中小消費者金融に関しては、多重債務者などは要注意です。
ブラック融資で借りたにしてもやっぱり返せませんでしたでは話にならないです。
 

ブラック融資が良いのは

ベストなのは、ブラックリストが多重債務者としてではなく、債務整理者で申し込みをすることです。

債務整理で借金を減額した上で、少額融資をする。中小消費者金融にも完済ができると安心させるだけではなく、自身も完済できる範囲で借りることです。ブラック融資は絶対に無理は禁物です。
 

中小消費者金融の取り立ては厳しい

大手消費者金融でも遅滞延滞には請求の電話がきますが、常識範囲内です。夜遅くに来ることはありませんが、中小消費者金融の取り立てでは、これが毎日続くようです。特に極甘審査の中小消費者金融では、取り立てが今でに厳しいとの口コミが絶えないので、ここは甘く見ないことです。

そこで、多重債務者で無理に借りようとしないこと。
大手消費者金融を多重債務者などで審査落ちしたときには、一度債務整理して、中小消費者金融に行くことです。
ブラック融資が、多重債務者ではなく、債務整理者の申し込みにすることで、より返しやすい内容になると言えます。

4社までの多重債務ができるブラック融資ですが、完済見込みがない方にはオススメできる申し込みではありません。取り立てが厳しいことで闇金疑惑もあります。

登録業者なので、闇金ではありませんが、対応が怖い、闇金そのものの金融業者もあります。
最も取り立てというのは、返さない方が絶対に悪いことですが。
   

極甘審査で紹介したい北キャネ

北海道で店舗展開しているキャネット。
キャネットは別会社で、京都と鹿児島に本社がありますが、それぞれ経営は別です。
その中で、北海道キャネットは北キャネとして極甘審査として紹介されています。
 

以前は地域限定のキャネット

キャネットは、来店して審査をする金融会社でした。それがインターネット申し込みができるようになり、インターネットと電話の審査で借りれる事になり、あっという間に全国対応の中小消費者金融です。

札幌にはいくつか支店があり、各地にも支店が存在していて、北海道では老舗中小消費者金融としての人気がありました。商品ではカーローンもあり、北海道という土地柄ブラックリストでもカーローンが組めることでも相談に行くブラックリストも多いです。それが、インターネットで全国から同様にブラック融資ができます。
 

収入が安定している

多重債務者でも事故情報で、延滞遅滞以外であれば、こうした返すということが証明できれば借りれると言います。特に収入証明書があり、数万円単位で最低返済額で返せる。その金額提示ができれば、審査通過の可能性が大きいと言います。最後の砦的な存在として、全国対応極甘審査として、キャネットで審査落ちなら債務整理しかないとも言われています。
 

北海道内なら即日融資

来店審査で即日融資です。全国の中小消費者金融では、来店して申し込みしたときには触れ込み対応ではなく、そのまま現金で借入ができることが多いです。来店必須のところもありますが、これは即日融資ができるというメリットがあります。キャネットでは、来店審査での即日融資ができるので、そこも人気です。
 

どこまでも甘い？

北海道在住者対応ですが、債務整理者で官報に名前掲載で即DMがきます。
しかも、しつこいくらいですが、債務整理者で直後に借入申し込みをしたようです。
自己破産という最大の債務整理ですが、債務がゼロになった状態です。

そこで審査では、今の安定収入だったり、借金以外の生活で、納税をしている、光熱費などの支払いをしているなどの社会的責任があることで、数万円のキャッシングができたと言います。収入証明書では社会保険完備の会社で、勤続年数も長いなどの好条件でしたが、この対応は極甘審査そのものです。

DMがある中小消費者金融は多いですが、キャネットに関しては、かなり期待しても良いでしょう。
ブラック融資としては、最大に甘い審査でブラックリストでも借入ができそうです。
しかし、多額キャッシングはできないようですし、少額融資です。そして、金利は利息制限法上限の20%です。