2019年08月22日 13時29分

1. アプリで借りれる大手消費者金融リキャッシング
2. 融資アプリはブラックリストは無関係の審査
3. 融資アプリと言えばJ.Score(ジェイスコア)？
4. 融資アプリの買取サービスCASH？
5. 意外に使えるバンドルカード？

 

アプリで借りれる大手消費者金融リキャッシング

大手消費者金融カードローンはもう古い？
今はスマートフォンでキャッシングをするのが新しいということで、アプリを使った融資がオススメです。
 

セブン銀行ATMがあれば全国対応

スマートフォンのアプリはほぼ大手消費者金融各社が融資ができるシステムになっています。
申し込み方法は、アプリ起動させて、申し込み内容はインターネットと同じ内容です。
住所などの基本情報などをそのままアプリで回答します。
 

アプリで連動はATMがあるから

インターネットの申し込みでは、振込キャッシング以外ではローンカードが必要です。
ところが、アプリ連動で、セブン銀行ATMでの操作ができます。

インターネット振込と違うのは、ATMがあることで、無人契約機と同じ扱いになります。
そこで入出金もできます。申し込みだけではなく、ほしいときに借りる。返したいときにセブン銀行に行けば良い。カードは必要なく、スマートフォンのアプリがあれば、全国で対応できます。
 

この全国というのが大きなメリット

今まで大手消費者金融カードローンができたとしても無人契約機がない地域もあります。振込キャッシングではなく、ATMで借りたい時に、セブン銀行ATMでアプリ対応ではあれば、全国共通したキャッシングができます。

今までローンカードが欲しくても作ることができなかった。
地方に行った時にキャッシングも返済もできなかった方にとっては、セブン銀行だけを検索したら良いわけです。

現在、ほぼ全国の市町村にセブン銀行は存在しています。
大手消費者金融カードローン過疎地も融資アプリの存在と同条件となりました。
 

家にローンカードがこない

融資アプリで契約した場合、原則的に郵便物はゼロです。負担からスマートフォンを使う機会が多い。家にはパソコンがない環境。家族にはキャッシングがバレたくない方にも、セブン銀行でのそっと契約、そっとキャッシングというのは家族にばれない方法です。

自動契約機などがない地域の大手消費者金融カーローンの申し込みでは、カード発行ができないと自宅にローンカードが届きます。一見して、ローンカードとはわからない梱包ですが、それでも何それ？と言われた時には、バレてしまいます。
 

融資アプリはばれない？

アイコンがキャッシングとはわからないデザインです。お馴染みの大手消費者金融カードローンのマークではありませんので、アイコンでキャッシングとは絶対バレません。このあたりの心遣いも嬉しい融資アプリです。キャッシングは計画的に。
   

融資アプリはブラックリストは無関係の審査

アプリでキャッシング、アプリでローンができるのは大手消費者金融の新しいサービスです。
アプリとセブン銀行ATMの連動によって、ホームページからの申し込みと同じことになります。
ATMですから、そのまま借入も返済もできるという内容です。スマートフォンがなければできないことです。
 

申し込みの進化

サラ金時代ではお金を借りる時に会社に行く必要がありました。
それが、テレホンキャッシング、FAXキャッシングとなりました。

そして、インターネット申し込みができるようになると、大手消費者金融カードローンではWEB完結という内容です。身分証明書などもダウンロード提示ができることで、インターネットですべてできる事になりました。

さらに、現在アプリでの申し込みです。インターネットでの申し込みではなくアプリを使うことで、実際のキャッシングでローンカードも振込口座も不要になりました。ATMでの操作では、そのまま借入も返済もできる。インターネット以上の便利さがあります。
 

審査内容は同じ

ただ、大手消費者金融内では審査は同じです。申し込み方法が違うだけで、信用情報も確認しますし、在籍確認も存在しています。審査時間も1時間程度かかりますし、メール、電話の連絡方法も同じです。

ハードな部分の進化はしていますが、審査だったり、在籍確認などはそのままの内容が継続しています。
要は、大手消費者金融ではコンピュータースコアリングシステムで審査されて合格したものだけが借りれる。
契約後の審査もすべて普通の借り方と同じです。きちんと返していない、たくさん借りてしまった時には、審査落ちで借りれないです。
 

中小消費者金融ではまだ存在していない

やっと数社がローンカードを持ち始めた中小消費者金融です。
審査基準が甘い、ブラックリストでも借りれるのですが、ホームページがないところも多いです。
未だに会社で担当者と話をして、紙の契約書がある中小消費者金融ですから、アプリへの道は遠いことでしょう。

ローンカードもなく、振込キャッシングと現金。
来店での担当者との審査という世界ですから、こちらは進化はしていない部分は多いです。
今でもサラ金と言ってしまいたくなる中小消費者金融もあります。
 

なんでも進化が良いわけではない

中小消費者金融が進化する必要がないのは、今でも人情が借りれる部分があるからです。金融業者として、ブラックリストでも貸すというのですから、その人の事情らに合わせた審査通過があります。コンピュータースコアリングシステム、アプリで顔の見えないキャッシングばかりが良いのではなく、ブラックリストでも審査次第で借りれるというのはアナログ的な審査だからです。
   

融資アプリと言えばJ.Score(ジェイスコア)？

融資アプリは大手消費者金融で売り出し中の申し込み方法です。
しかし、アプリの魁となったキャッシングの1つに、J.Score(ジェイスコア)の存在があります。
 

アプリでなければ申し込みができない

J.Score(ジェイスコア)は、ソフトバンクとみずほ銀行の合弁会社の金融サービスです。申し込み方法がスマートフォンのJ.Score(ジェイスコア)のアプリで、AIを使った審査でなければならないというものです。

パソコンでのインターネット申し込みができず、アプリを使った申込では、J.Score(ジェイスコア)が先進的です。
コンピュータースコアリングシステムの審査ではなく、AI診断で申込者に点数が付き、それによって借入額、金利が決定するというものです。

すべてAIでの審査が基本であり、情報が更新されるにつれて、金利も低くなるという画期的なものです。
 

たくさんの質問回答で条件がかわる

AI審査では、J.Score(ジェイスコア)にとって良い条件になると、低金利キャッシングの提供をしてくれます。
質問に回答することで、どんどんと良い条件でのキャッシングが約束されます。上限金利が12%台というもともとが低金利キャッシングであり、融資アプリとしては最も良い条件での低金利キャッシングができます。
 

ただしキャッシングは振込オンリー

みずほ銀行が絡む関係で、セブン銀行ATMでアプリで入出金ではなく、みずほ銀行を中心とする銀行口座振込キャッシングになります。ここが大手消費者金融の融資アプリとは違う点であり、ローンカードもなく、あくまでもアプリで依頼して、振込のキャッシングの内容です。

便利さで言うと大手消費者金融の融資のアプリが勝っていますが、低金利キャッシングの部分の魅力は大きいでしょう。そして、みずほ銀行口座がある、預金が大きい、スマホのキャリアがソフトバンクである。これだけで、金利が下がるという旨味もあります。
 

J.Score(ジェイスコア)の審査

J.Score(ジェイスコア)は消費者金融です。みずほ銀行が絡んでいますが、銀行カードローンではありません。ですから、審査は貸金業法範囲内であり、総量規制も関係しています。

審査では、ブラックリストの借入ができません。基本審査では、大手消費者金融と同じ審査内容であり、AI審査で600点にならないと、その他の質問に回答したとしても審査落ちです。目新しいJ.Score(ジェイスコア)のAI診断ですが、ブラックリスト以外の借入で大手消費者金融審査落ちの方は、こちらの審査通過もできません。

一見するとどんな金融業者なのか不明ですが、融資アプリとしての原型であり、AIの審査が新しい形です。
スマートフォンがなければ申込ができないのが現状です。
     

融資アプリの買取サービスCASH？

形態としては純粋な融資アプリではありませんが、CASHを紹介します。
正確には買取サービスの一環ですが、2万円までの融資が受けられる融資アプリです。
 

CASH

画像で買い取ってもらいたい品物を送るだけで、最大2万円までの査定額が付きます。
これは、最大ですが最低1,000円程度の査定が付くことでどんなものでも売却ができるサイトです。
そして、2週間以内に品物を送るか、そのままキャンセルして、査定額だけを借入ができます。

この時に手数料がかかって、お金を引き出すことができます。
来月までに返済をしたら良く、キャッシングの要領で融資を受けることができます。
 

これはキャッシングではない

普通の買取サービスでは、査定額の引き出しはできません。
ところが、CASHでは手数料を支払うことで、買取キャンセルの上、現金の引き出しができます（現在は手数料なしになってますます便利）。正確にはキャッシングではありませんので、信用情報などは無関係です。

ですから、カードローンの審査落ちなどのブラックリストでも1回2万円までの借入ができる形になります。
質屋での借入の要領が融資アプリとしての利用ができます。利用方法は、画像でCASHのアプリに送るだけです。

あとは指定銀行口座に現金の振込を待ちます。それが不用品であるのなら、そのまま品物を送れば買取サービスです。しかし、送らないで査定額だけの借入ができる部分が画期的です。
 

類似アプリがありました

類似の融資アプリがあり、ゲーム専門、漫画専門などがありましたが、現在はCASHだけが残っています。
買取サービスでは様々なアプリがありますが、現金引き出しができるのは、CASHの強みです。

アプリのインストールの初期設定して、画像を送る。
やり取りはそれだけで、平日の昼間に出金手続きをしたのなら、当日には銀行口座に振込完了です。
ほぼ即日融資ができることで、不用品担保で借りれるという融資アプリとしては優良です。
 

審査なしの2万円

上限が2万円ですが、審査なしですから、どんなブラックリストも画像査定での現金入手が可能です。
ここがキャッシングではないということです。融資アプリとしては、形が違う内容ですが、審査なしキャッシングとして考えても良いでしょう。

ただし、上限2万円が必ず借入ができる約束はできません。そして、絶対にキャッシングという内容もないのですが、審査で決まるのではなく、品物次第という点では、ブラックリストにオススメの融資アプリといえるでしょう。
   

意外に使えるバンドルカード？

プリペイドカードのバンドルカード。これが、スマホで対応しています。
プリペイドとは、事前にお金をチャージして使用することができる機能です。
それをクレジットとして対応して、返済は翌月に行う事かできます。
 

大手消費者金融の融資アプリ

最近大手消費者金融カードローンでは、カードレスのキャッシングとして、スマートフォンのアプリをセブン銀行ATMで申し込みすることで、カードローンの要領で利用することができます。

アプリにカードローンの情報が入ることで、セブン銀行ATMに行くことで借入と返済が出来る仕組みです。これが融資アプリとして、新しい大手消費者金融の利用方法となっています。

しかし、申込手続きが変わっただけで、審査基準はローンカードと同じです。ブラックリストは審査落ちですし、審査は厳しいままです。セブン銀行ATMで申し込み出来る、全国で同じ使い方が出来る点では嬉しい対応です。スマートフォンがあれば、家族バレも心配なキャッシングができます。
 

バンドルカードは誰でも申し込み可能

3,000円からのバンドルカードでは、初回は2万円まですぐに申し込みができます。
カード発行不要でスマホ画面の手続きでは、希望金額をチャージすることができます。
クレジットカードを使っている要領ですが、チャージ金額によって手数料がかかります。
それも加味しての借入ができ、返済は翌月にいつでもOKです。

融資アプリとしては、現金ではなく、クレジットカードのショッピング枠としての金額です。
そのまま現金化業者だったり、Amazonギフト券購入で買取業者に依頼することで、バンドルカードの金額も現金にすることができます。使うほど限度額が上がります。
 

信用情報などは無関係

20歳以上収入がある方なんていうことはありません。
未成年者も利用ができますが、必要な書類として本人確認書類があります。

氏名、生年月日、電話番号、メールアドレスだけが必要です。ここで生年月日の確認だけが問題になりますが、信用情報確認だったり、多重債務者？債務整理者？という審査が全くありません。

プリペイドで先にチャージしたお金を後で返す方法の融資アプリ、クレジットアプリです。
どうしても必要な買い物をしたい方のためのもの、ゲームの課金に利用している方もいます。
しかし、現金化することで、手数料はかかりますが、ブラックリストには嬉しい方法です。
大手消費者金融融資アプリのような審査もなく、とりあえず融資が出来る点ではオススメです。
 

返済は忘れずに

バンドルカードの返済をしないこと。延滞遅滞をしてしまうと、クレジットカードのショッピング枠の信用情報上では金融事故が付きます。キャッシングではないのですが、金融事故になってしまうとチャージもできなくなってしまうので、使ったら返すということは基本として下さい。