2020年02月26日 10時33分

1. 大手消費者金融で3万円が確実かも？
2. 即日融資と申し込み時間について
3. スマートフォンがあれば、どこでも即日融資？
4. 銀行カードローンの即日3万円借入はできない理由
5. ブラックリストの即日融資について

 

大手消費者金融で3万円が確実かも？

3万円を借りたいと言う時、カードローンの選択はどう？これは高い？無理なキャッシングなのか？という疑問があります。
 

カードローンの3万円は問題なし

カードローンと言えば、大手消費者金融や銀行カードローンの選択になります。キャッシングで言えば、申し込みも簡単ですが、即日融資の場合は大手消費者金融だけが候補になります。

銀行カードローンでの3万円というのは、気軽に申し込みができますが、即日融資はできません。ですから、3万という数字はカードローンも対応していて、大金ではありません。

しかし、即日融資は大手消費者金融だけになります。しかも、消費者金融では大手だけが適用になります。
 

どの申し込みが良いのか？

大手消費者金融の3万円の借入をしたい。即日融資の場合では、早い時間に申し込みをする。

営業時間は9時からになります。それまでの申し込みも対応しています。そこで、申し込みはインターネットなら24時間対応になっていますので、いつでも申し込みは可能です。

ただし、審査は9時からの開始になります。順に行うのですが、その日に借りたいと言うのなら、早い時間、インターネットで9時前の申し込みが有効です。
 

インターネット以外では即日融資はできない？

そんなことはありません。それは、9時前ならインターネットしか申し込みができませんが、電話や店舗申し込みに関しては9時からの申し込みになります。この時間に担当者がいなければならないのです。インターネットだけが早いのではなく、9時以降なら電話や店舗の申し込みが有効になります。

お金を借りるのに、審査がありますが、これはその日のうちでも早い時間が良いでしょう。大手消費者金融なら、審査時間が短いので申し込みしたその日に借りれる場合は多いです。

その方法はインターネットが良いというわけではないでしょう。電話でも店舗でも審査の内容は全て同じです。ですから、肝心なのは、早い時間に申し込みをすることです。
 

3万円という金額

大手消費者金融の場合、借りれる範囲は総量規制範囲内です。

総量規制とは申込者の年収3分の一になります。それが3万円というのは、たいていの方はクリアになります。そこで、キャッシングができる場合では、最短2時間程度で審査結果が出ます。

この時に、10万円以上では多少時間がかかることが多いです。希望金額が小さいほど、借りやすいでしょう。

ちなみに大手消費者金融では10万円以上だから、即日融資ができないということはありません。審査自体は、金額によってそんなに時間の差はありませんが、少ない希望の方が借りやすいと言えます。

大手消費者金融の3万円は、早い時間に申し込みをすることでは、即日融資ができることになります。
   

即日融資と申し込み時間について

カードローンのホームページでは、即日融資と審査30分と明記している場合があります。その時には、どちらが早いのでしょうか？
 

審査30分の問題

即日融資に関しては、審査は30分とか1時間と時間明記があることがあります。そのときに、最短の言葉が最初につくことが多いです。最短即日融資とか最短30分という感じです。

これが、最短とつくのは、審査がスムーズにいく時です。大手消費者金融では即日融資という場合です。そのときには、それでも即日融資というのは、12時間内ということ。

そのことは、大手消費者金融の営業時間が9時から21時という開業の間に借りれるだろうということです。この時に、18時に申し込みとか、13時に申し込みしてしまった時には、21時までは借りれるかも？ということです。

もともと即日融資に関しては、うまくいかない理由では、申し込みの時間によるものです。そのうち最短は、ひょっとしたら即日融資ができないという判断もあります。
 

3万円という金額

3万に関しては、大手消費者金融の限度額からいくと普通に申し込みができます。

消費者金融では、10万円、50万円という区切りになります。特に50万円に関しては、提出書類も変わっていくのですが、10万円以下の借入ほど借りやすいと言います。1万円からキャッシングができる大手消費者金融ですが、希望額としての3万円は即日融資ができるという範囲内のことです。

3万は少額融資の範囲内です。審査では総量規制範囲内とされていますが、その前に希望額が小さいほど審査は通りやすいとされています。

大手消費者金融では最短の文字はなく、基本的には申し込みの順番で審査をしていくことになります。早いほど、3万の即日融資が可能になります。
 

午後にキャッシングを思い立つ

この場合の即日融資に関しては、場合によっては即日融資ができないことになります。

1つは振込対応では、振込時間に間に合わない。大手消費者金融では、指定銀行がいくつかありますが、口座がないと早い時間の振込は難しいです。自動契約機がない地域では、カード発行ができず、振込対応になるでしょう。

そのときに遅い時間の申し込みでは、即日融資ができないことがあります。それは3万円という少額融資だとしても、です。できれば、早い時間の申し込みであり、自動契約機がない地域ではより慎重に検討しなければならないということです。

振込対応では、遅い時間までの振込ができるネット口座の確認が必要です。申し込みはそれからのことです。
   

スマートフォンがあれば、どこでも即日融資？

大手消費者金融の申し込みがセブンイレブンのATMで行うことができるのをご存知ですか？スマートフォンのアプリが必要ですが、全国のセブンイレブンで同じ申し込みができます。
 

地域的に違いがあった

全国対応の大手消費者金融ですが、3万円の即日融資したい時に、インターネット申し込みができます。そこまでは全国同じです。

ただ即日融資ですが、自動契約機がある地域では、インターネット申し込みの審査通過で自動契約機でのカード発行ができ、そのまま3万の借入ができます。

このあたりでは自動契約機がないので、振込になると指定銀行ではない。審査が多少遅れて、振込が遅くなると翌日振込になってしまうことがあります。全国に自動契約機があるものではなく、大手消費者金融即日融資に関しては地域で差がありました。
 

セブンイレブンで解決

スマートフォンのアプリでの申し込みでは、ATMを使って行うことができます。

画面に沿っての申し込みになりますが、セブンイレブンは全国の市町村に存在しています。審査通過でそのままATMで現金を引き出すことができますので、自動契約機も必要ありません。

この場合、カードローンではありませんので、スマートフォンのアプリがローンカード変わりになります。この方法では、自動契約機がない、店舗がない地域でも大手消費者金融の即日融資ができます。

ただ、審査は営業時間内ですが、20時までの受付になります。そして、即日融資したい時には、もっと早い時間の申し込みの必要があるということです。
 

アプリキャッシング

この方法が、一応全国共通の即日融資ができる可能性があることです。インターネット完結以上の速さですが、本当に確実に審査通過も3万円即日で借りたい時には、店舗申し込みが良いとされています。

担当者と面と向かっての審査になりますが、1時間程度で確実に結果を聞くことができます。電話やインターネット、アプリのキャッシングだとしても審査結果は電話やメールです。見過ごすことがあり、確実性を求めるのなら、大手消費者金融店舗で確実に申し込みが良いのです。
 

それができればベスト

残念ながら、全国に店舗があるのではなく一部の地域です。店舗も自動契約機もない時には、セブンイレブンです。

大手消費者金融の新しいキャッシングの方法としてもスマートフォンがあれば可能になりました。この時も早い時間の申し込みがオススメです。それで確実に即日融資ができますが、良い時間帯は午前中だとされています。

どの申し込み方法でも午前中がポイントです。
   

銀行カードローンの即日3万円借入はできない理由

銀行カードローンでは現在即日融資ができません。以前はできたのですが、現在は最短で1日以上はかかります。

ですから、即日融資では消費者金融になります。しかも、大手消費者金融カードローン関係が確かです。
 

どうして銀行カードローンは即日融資ではないのか？

消費者金融の法律は貸金業法です。少し前に大きく改正されて、総量規制とか、利息制限法などの決まりができました。

そこで、限度額は年収3分の一という総量規制になり、金利は20％が上限になりました。利用者としては、金利は下がったものの、借入が少ないという不満がでました。

大手消費者金融も同様ですが、中小消費者金融や街金も横並びの借り方です。特に不満なのが多く借入ができないことです。
 

銀行カードローンは総量規制対象外

それは今もそうですから、総量規制以上の借入ができる事になりました。そこで、今まで消費者金融で借入していた方が、銀行カードローンに一斉に申し込みが開始されました。多く借入できますので、審査に通れば良いわけです。

銀行カードローンでは、多額の借入対応をしていたのは、ほんの数年前です。キャッシング経験がある方は、多く借りれたとの思い出もあることでしょう。

もちろん、その当時の銀行カードローンは即日融資です。1時間程度で振込されるのもよくありました。ローンカードは後で送りますからと言う内容です。
 

そこで大変なことが起こった

貸金業法の改正では、年収3分の一の総量規制でそれ以上の申し込みでは審査落ちです。

絶対に貸してくれないので、銀行カードローンで借りる。多重債務者だけではなく、超債務者続出で銀行カードローンの返済ができない方の急増です。そこで、金融庁が動き、銀行カードローンも総量規制に近い限度額の設定、即日融資の停止がされるようになりました。

あくまでも自主的な総量規制の設定ですが、即日融資に関しては、警視庁の審査が加わることになり、物理的にその日の融資を廃止しなければならない事になりました。銀行口座を使って犯罪の横行も関係しています。
 

時を同じくして

銀行口座開設もとても厳しくなっています。以前は簡単だったのですが、現在は提出書類もとても多くなっています。

金融業界においては、こうした様々な締付けがあり、銀行カードローンに関しては、誰もが簡単に即日融資ができなくなっています。一度信頼ができると、あとは銀行と利用者の信用問題です。ただ、それができるまでの間は、銀行カードローンの審査はより厳格になったということです。

そこで、貸金では大手消費者金融が即日融資ができますが、銀行カードローンの場合は、ちょっと待ったという審査になります。銀行カードローンの法律は貸金業法ではなく、銀行法です。たかが3万円の融資だとしても、そんなに簡単に即日融資ができないという結果になりました。

ですから、すぐに3万円借りたいと銀行カードローンの申し込みは無駄です。
   

ブラックリストの即日融資について

ブラックリストにとっては、即日融資ができる大手消費者金融は魅力です。

ところが、多分審査落ちになります。3万の即日融資に関しては、大手消費者金融の選択肢はありません。
 

中小消費者金融の3万円

大手消費者金融とは違う審査基準が甘い中小消費者金融、街金があります。検索して全国の金融業者が紹介されています。

正規の金融業者となっていて、ヤミ金ではなく情報は豊富にあります。確かな金融業者がありますが、甘い審査ということだけで、きちんと申し込みが必要です。
 

即日融資のこと

即日融資については、中小消費者金融のホームページで明記があります。

ところが、大手消費者金融と違う審査内容とキャッシングの様子から、最短即日融資というのが正解です。審査にも時間がかかります。

大手消費者金融と大きく違うのは、必ず担当者と話しする機会があること。それが、いつのタイミングなのか、その後の審査内容もたいてい時間がかかるとされています。

全国対応でインターネット申し込みができるというのですが、担当者との会話がなくてはならない。こちらが仕事中ででられない。担当者もすぐに電話がくるとは限らない。最短での即日融資というのは、会社に来てくれるのならという条件付きです。

インターネット申し込みなら振込になりますが、振込時間に間に合わないと翌日対応になってしまう。中小消費者金融は即日融資にはそんなに積極的ではなく、審査作業が大手消費者金融と大きく違います。

そこで、ブラックリストの借りれるかもしれない中小消費者金融では、即日融資が簡単ではないということです。
 

ブラックリストでも借りれるのは本当？

興味があるのはその部分です。中小消費者金融で会社審査では、即日融資が確実です。審査通過したのなら、ということですが、ブラックリストの場合は直接担当者からの質問があります。

その前にブラックリストでも収入が安定していて、源泉徴収票などの収入証明書を持参、総量規制範囲内で完済可能な金額の申し込みの時だけです。ですから、3万円の即日融資したい時には、3万円以上の総量規制余裕がある方限定になります。そして、直接行ける中小消費者金融がそばにあることです。

地域によっては、この中小消費者金融の情報がない場合もあります。そのときには即日融資は諦めて、全国対応の中小消費者金融の申し込みが妥当です。借りれるかどうかについては、審査次第です。

ちなみに、こうした中小消費者金融の情報については、たくさんのサイトがあります。数サイトを確認した上で、自己責任での申し込みをしてみましょう。