個人間融資で1万円をゲット
2018年09月26日 17時58分
キャッシングが消費者金融カードローンなどで行えないブラックが陥ることです。
怖い存在だけど、小口融資なら大したことがないとの見解です。
金額の問題ではない
個人間融資等は、個人でお金を貸してくれる掲示板のことです。貸しますという方とのコンタクトで、数万円のキャッシングが実現するらしいです。
たとえ100%の金利だとしても1万円だけなら2万円。それよりも現金がほしいということですが。
金額の問題ではない
個人間融資でお金を貸すという方は、善意ではないはずです。というのも、ボランティアにしては無防備です。借りたい側の保証がないので、返してくれる保証も。
そこで、個人情報などでがんじがらめの脅しで、返済を迫ることもあります。または個人情報を売り飛ばす内容です。だんだんとお金とは無関係の方向ですが、それが個人間融資、違法行為の実態です。
金利について
1万円で2万円の返済では大したことがないですが、10万で20万円の返済では相当な金額になることが実感できます。金利の規定はなく、第一貸金としての意識はないです。すぐに借りれる審査なしで、誰でも簡単に借り入れができるとされています。
しかしながら、どう見ても1万円だけだとしても損をする取引になります。
総量規制なんて関係ない
法律が介在しない個人の貸し借りでは、自由です。カードローン会社でも借りられない方でも1万円だけと言わずブラックでも借りることができます。
ただし、ここで闇金は貸す方だけではなく、借りる側にも闇金が多く潜んでいることが問題になっています。
互いに自由に不正を行う事ができることから、1万円だけとは言え、良いキャッシングではないことは必至です。
サラ金とは?
怖いキャッシングと言えば、消費者金融の前身の形です。法律が整備されていないことから、グレイゾーンの金利などがあり、現在の個人間融資と似たようなものです。
しかし、会社として経営していてただけ顔が見える内容でしたが、個人間融資ではネットだけの関係であり、サラ金よりもたちが悪いでしょう。小口融資なら安心というのも大嘘であり、個人的なキャッシングではなく、堂々と闇金が集客をしているのが実態です。消費者金融でキャッシングができないのなら、ここは諦めることです。
中小消費者金融で本当に借りれない、それが1万円だとしたら、もう債務整理しかない場合です。
弁護士などに相談されることをオススメします。