カードローン、キャッシングは悪いこと?
2018年09月26日 17時44分
銀行カードローンや大手消費者金融では、借り入れ金額に関係なく、申込情報で現在の限度額の利用ができます。
1万円は最小金額であり、審査対象としては、もっとも楽な数字です。
どんな場合でも、とりあえず1万円というのは、審査通過のポイントになります。
銀行カードローンも同じ
三菱UFJ銀行カードローンなどでは、高額のキャッシングができます。しかし、あえて1万円だけというのはオススメであり、審査が有利に進みます。
どんな場合でもキャッシングでは審査があります。
返済ができること、それには借り入れが少ない方が返済確率が高くなります。
リスクの少ない申込者に対しては、キャッシング審査は楽に通れることになります。
消費者金融の無利息期間サービス
大手消費者金融では初回の申込者に対して、無利息期間が30日ついているところが多いです。1万円借りて、1万円だけ返済でOK。この手軽さとお得さは、消費者金融だけのものであり、銀行カードローンにはないです。
初めてのキャッシングでも1万からがオススメです。借りてみたいというのも、興味本位でも良いでしょう。
カードローン利用をしたら
クレジットカードなども同じですが、個人信用情報機関にキャッシング、返済内容が記録されることになります。これは、申込をして審査をした時点からです。
◯◯は申込をして、審査を行った内容がすべて記載されることになります。
これが、後に借りる時には、過去の記録として照会されます。それが審査要件になります。
過去の1万のキャッシング
これがマイナスになることはないです。ただし、住宅ローンについては、この1万のキャッシングだけでも審査が危ないことになります。
住宅ローンの審査では、キャッシング経験がそのまま審査落ちになる商品があります。
完済をしていたとしても良いことではないです。
その他ローン、キャッシングに関しては、1万を借りたことが審査落ちになることはないです。
かえって良いことも?
過去のキャッシングの記録があることで、信用情報での記録がその後のキャッシングをスムーズにすることがあります。借りました、完済しましたと言う信用がメリットになる場合があります。40代くらいで初めてのキャッシングより、若い時のキャッシング経験が、40代のキャッシングを助けることがあります。借りないことは良いことですが、いきなり40代のキャッシングでは逆に怪しまれることがあります。
1万程度のキャッシングは恐れることはないです。