小口融資【即日】ブラックでも少額ならキャッシングOK!

小口融資という言葉は普段あまり使わないでしょう。ビジネスローンなどで大口融資に対するものとして、少額融資のことをこう呼ぶことがあります。または、個人向けキャッシング全般を小口融資と分けることもあります。数十万円単位のキャッシングができる消費者金融や銀行カードローンと思っても良いでしょう。

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少額融資 ブラック

2020年01月08日 09時51分

  1. ブラックで借りれるのは少額融資のみ?
  2. 中小消費者金融の10万円と99,000円キャッシングの謎
  3. 総量規制と利息制限法で債務者が困っている?
  4. ブラックリストでも事業資金調達ができる
  5. 債務整理はしたくない?ブラックリストの選択
 
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ブラックで借りれるのは少額融資のみ?

消費者金融やカードローンの審査に通らない方の多くが金融事故を起こしていることが多いです。個人信用情報機関での審査で、その金融業者での審査基準では個人信用情報機関で不審なものがあると、それだけで借り入れができません。
 

カードローンで利用ができない方

多重債務者、債務整理者、延滞遅滞者が大きな理由になります。大手消費者金融カードローンでも多重債務はできますが、せいぜい2件であり、それ以上になると、借り癖があることで不審な点になります。

これは、とても微妙なもので、数万円ずつの多重債務であるとしても、どうして次から次へと申し込みをしてしまう?そんな懸念から、審査に通らないという多少疑問な審査落ちです。

中には3社程度借りれる方もいますが、2社の多重債務の場合は大手消費者金融のカードローンの審査は受けない方が良いでしょう。借りれる可能性が極めて低くなってしまいます。
 

多重債務者

これは文句なく5年以上は、大手消費者金融も銀行カードローンも借りれることはありません。人によっては、7年なのか、8年なのかが不明です。

ですから、債務整理したときには、当分大手消費者金融などのローンカードの申し込みしてもいつ借りれるようになるかがわからないでしょう。10年経っていれば、債務整理した大手消費者金融以外の大手消費者金融の申し込みをして下さい。

一度大手消費者金融債務整理をすると、そこは「出禁」になってしまいます。
 
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延滞遅滞者

債務があるのに返していない人は、どの金融業者からも審査落ちです。どんな金融事故よりも最悪なのがこの延滞遅滞です。特に延滞に関しては、言い訳もできないことになりますので、借りないことはずっと続くことになります。

せめて、遅滞部分、延滞部分の解決を完了してからが申し込みのタイミングです。そのときに大手消費者金融の借り入れができるのは、しばらく経ってからです。
 

大手消費者金融で借り入れができない

上記では、個人信用情報機関で金融事故があるブラックリストの方です。中小消費者金融や街金という甘い審査の金融業者に申し込みで借りれることはありますが、少額融資になります。

もともと50万円程度の限度額であり、しかもブラックであれば、初回では10万円を超えるキャッシングができることは少ないでしょう。ブラック対応の中小消費者金融や街金ですが、最初から少額融資しか対応していないところが多いです。

多く借りたいブラックリストとしては、多少不満ですが、返済能力が高いなどの収入の高さが物を言います。それでも、金融事故があるのに大丈夫?というは疑心暗鬼に駆られることで、こうした甘い審査でも多くのキャッシングは不可能になります。金融事故があるときには、少額融資になるのは必至です。
 
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中小消費者金融の10万円と99,000円キャッシングの謎

ある中小消費者金融のホームページを見ると、限度額が50万円となっています。大手消費者金融では200万円とか300万円ですが、中小消費者金融では最初から多くの融資はしていないことが理解できます。他の中小消費者金融でも100万円の限度額では多いくらいです。
 

他社で断られた方も相談ができます

中小消費者金融の心強い言葉としては、この他社で断られたとしても申し込みができる点でしょう。他社で断られるということは、審査落ちになってしまったということです。

それが、どんな理由なのかを確認して借りれる場合があるということ。このような文言がホームページにあると、そこは甘い審査であり、中小消費者金融としてブラックリストでも借りれる可能性があります。書いていないとしても中小消費者金融ですが、確認してみて下さい。
 
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借りれたとしても少額融資

それが50万円限度額ですが、その多くが10万円程度が多いです。そして、実際には、10万円でも99,000円という半端なキャッシングしかできないことも少なくありません。

この99,000円には秘密があり、99,000円では金利が20%になり、10万円では18%になります。中小消費者金融の戦略として、2%の金利差ですが、ここは妥協しないとされています。たった2%の金利ですが、返済額としては大きく響くことになります。

中小消費者金融の返済では、元金と金利です。その合計ですから、常に元金に18%と20%の金利では支払いが変わります。完済まででは、その差は大きくなってしまいます。
 

そこまでして借りたい

10万円と99,000円の差は返済額で響いてきます。中小消費者金融の多くは、50万円の限度額で99,000円の借り入れでしたというのが甘い審査の証拠です。

本来ブラックリストの事故情報がある個人信用情報機関でも貸付をするのですから、ここは仕方ないことでしょう。ブラックリストとして、まだ借りたいお金であれば、妥協しなければならないことでしょう。

カードローン会社では絶対に借り入れができない金融事故者であれば、この金利差はあるものの、契約したい方は多いです。信用情報で金融事故があることで、キャッシングができないと嘆く方もいますが、こうした少額融資で20%の金利で借りれることがあります。

10万円以上のキャッシングであれば、中小消費者金融でも18%の金利にしなければならないのですが、そこは審査次第です。99,000円で借りれるとしても、それは審査通過であり、なかなかとせこい技をすると考えて下さい。

中小消費者金融としても経営上仕方のないことであり、ブラックリストでも貸すのですから、ここは我慢の返済をしなければならないでしょう。もちろん普通に10万円の18%で貸してくれる所も存在しています。
 
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総量規制と利息制限法で債務者が困っている?

クレジットカードを以前から使用している方にとっては、その変化に驚くことも多いでしょう。

10年以上前にクレジットカードの申し込みをして、クレジットとキャッシングの両方を使えたのですが、突然専業主婦などは、配偶者の収入証明書を求められたり、普通の人でも再契約をして下さいと言われます。以前は、専業主婦でも普通にキャッシングの申し込みができていた時代がありました。
 

総量規制の問題

クレジットカードのキャッシングは、消費者金融やカードローンと同じ貸金業法の貸付です。法律改正で総量規制という年収3分の一が限度額になってしまったのですが、専業主婦のように収入がない方は借り入れができません。クレジットは使えるのですが、キャッシングの方は改正されてしまったようです。

その総量規制ですが、大手消費者金融と中小消費者金融、クレジットカードのキャッシングでの合計借り入れ金額が年収3分の一と決まっています。銀行カードローンだけは対象外になりますが。

その点でキャッシングの内容が大きく変わったのですが、大手消費者金融ではもちろんですが、中小消費者金融でもしっかりと総量規制範囲内でしか借り入れができません。
 

ブラックも借りれるらしい

中小消費者金融の情報では、大手消費者金融審査落ちのブラックリストも申し込み、借り入れが可能です。そのときに、この総量規制範囲内と決まっています。

ですから、すでに大手消費者金融の借り入れが多いとか、多重債務であればキャッシングができない、ブラックリストでも借りれるのは、総量規制に余裕があることが必要です。

以前は、このような厳密な限度額がなかったので、悠々借りれたのにという方も多いです。しかし、変わったのは、総量規制だけではありません。
 
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金利は低くなったけれど

総量規制の制度と同時に利息制限法が制定され、どのようなキャッシングでも21%以上の金利は請求できません。要するに、借り入れ限度額は少なくなったけれど、金利もその分低くなったというものです。

これは債務者にとって、返済可能な範囲内の借り入れ優先との内容です。金利が低くなったことは嬉しいけれど、以前のように借り入れができない不満はあります。
 

総量規制範囲内しか借りれない

中小消費者金融も大手消費者金融審査落ちで申し込みしたい方もいます。そのときには、総量規制余裕分だけのキャッシングになります。

ブラックリストだからと返済リスクがあるのも確かですが、少額融資しか対象にしていない場合も多いです。債務者にとって完済可能と判断される融資しかしないというのが、中小消費者金融のスタンスです。

この点でも、総量規制がなければと思うのですが、いくら高い金利だとしても20%しか取らない点では、ブラックリストでも貸付するだけでも感謝でしょう。
 
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ブラックリストでも事業資金調達ができる

ブラックリストになるのは、個人だけではなく、事業資金調達したい経営者にとっては死活問題です。
 

カードローンとビジネスローン

カードローンとは、大手消費者金融や銀行カードローンなどで個人が使うための資金調達ができます。

注意書きとして、事業性資金の使用は禁止されています。これは、多額の借り入れをするからではなく、あくまでも個人の信用情報機関やプライベートの使途を目的とするからです。個人のカードローンがあるからと事業資金として使用するのはNGです。

ですから、事業資金としてはビジネスローン申し込みが必要です。カードローン会社でも使途が事業資金とできるビジネスローンは発行しています。申し込み内容が大手消費者金融カードローン同様であり、カード型で手軽です。
 

限度額は少なめ

事業資金としては300万程度のものが多く、少額融資です。そして、金利で大手消費者金融カードローン並という内容です。

事業資金の借り入れでカードローン並の金利というのは返済負担がとても多いです。同様の借り入れで銀行融資ではかなりの低金利です。

しかし、審査基準でビジネスローンと銀行融資では雲泥の差です。銀行融資とは違う審査内容では、ビジネスローンの方がずっと借りやすいという事情があります。それが金利に影響してしまうのですが。
 
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ブラックリストだと審査落ち

カードローン同様、カードローン会社のブラックリストは審査に通らないでしょう。

ビジネスローンの審査では、申込者の個人信用情報機関は大きく反映します。事業として赤字では借り入れができない場合もありますが、申込者がブラックリストであるときには、それだけで審査落ちという内容です。

そこで、カードローン会社ではなく、最初から事業資金を専門とする金融業者も存在しています。消費者金融で言えば、中小消費者金融や街金のレベルです。特徴としては、消費者金融では個人が借りたい少額融資ですが、事業資金では少額融資と言ってもその額が違います。

ただし、申込者がブラックリストのときには、担保なしのキャッシングばかりではなく、不動産担保ローンや保証人ありの申し込みになることも少なくありません。それでも借りれるブラックリストの経営者。それがなければ会社経営ができないとなれば、仕方ない選択になります。

最近では、事業資金もインターネット申し込みができます。相談だけても良いので検討してみて下さい。
 

キャッシングができなのなら

事業資金調達法としては、借り入れではなくファクタリングもあります。これは、持っている売掛債権を早期に現金化するものです。一時的な資金調達ですが、借金ではなく返済の必要がありません。

基本的にブラックリストの申し込みでも売掛債権の内容が良ければ、キャッシュフローに成功できます。
 
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債務整理はしたくない?ブラックリストの選択

ブラックリストになってしまったときには、2つの選択肢に迫られることになります。一つは、そのまま債務整理をしたり、借金を諦める。もう一つは、甘い審査の中小消費者金融や街金の申し込みをしてみる、です。
 

債務整理はしたくない

債務整理そのものを回避したい方も多いですが、それはまだ返済能力があるけれど、たまたま金融業者の審査に通らない場合の選択でしょう。

大手消費者金融や銀行カードローンではローンカードがある点では、審査は難しいでしょう。個人信用情報機関で事故情報の小さなものがあるだけで審査落ちです。そして、もう債務整理しかないとのアドバイスも受けます。

しかし、総量規制範囲内で余裕があるとか、返済ができるだけの収入が安定しているときには、債務整理しなくても良い場合があります。
 

中小消費者金融の可能性

中小消費者金融の多くは、大手消費者金融審査落ちしてしまい、まだ借りれる総量規制範囲内のキャッシングしている場合が多いです。その中には債務整理最中の方もいます。

甘い審査とは借り入れの審査基準の範囲内であり、金融事故の内容もまだ返済可能な少額融資の場合が多いです。5万円程度、主に10万円以下のキャッシングであれば、審査次第借りれる場合もあります。

金融事故では、多重債務者は大手消費者金融ではダメだけど、中小消費者金融では借りれる範囲とか、債務整理者では完済している個人再生などでも総量規制範囲内のキャッシングができるといいます。そこで、ブラックリストでも借りれると言われるのですが、最初は少額融資です。
 
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中小消費者金融の利用経験

実は、中小消費者金融はブラックリストが無理やり借りたいキャッシングになります。

過去にこうした状態で、ブラックキャッシングと完済経験がある方では、甘い審査の重みを知っている方として審査通過しやすいとの条件があります。大手消費者金融審査落ちの上で、ブラックリストでも借りれる場合では、一定の条件が揃えば、借りれると言います。

その条件というは?
 

とにかく安定収入

中小消費者金融の甘い審査に通る方は、安定している収入証明書があることです。たとえ1万円のキャッシングでも大手消費者金融では不要の収入証明書が必要です。毎月3000円程度からの返済ができますが、確かに返済ができることを証明することが必要です。

そして、個人信用情報機関では延滞遅滞がないことです。延滞遅滞している状態の申し込みだけは、中小消費者金融の甘い審査でも審査落ちになります。

キャッシングの条件として、返していないけれど、貸してほしいというのはNGです。この場合は、債務整理の選択しかないことになります。そして、中小消費者金融では少額融資しかしていないことも承知して申し込みして下さい。
 
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