2019年10月04日 11時02分

1. 延滞していてたら審査落ちだ
2. 延滞しても借りれると言う情報
3. 少額でも延滞者は借りられない
4. このことは絶対だと思わないことです
5. 審査に絶対と延滞で借りれるは存在しない？

 

延滞していてたら審査落ちだ

難しい信用情報の中に延滞があります。これは、多くの借入ができないと借入情報サイトでの報告があります。

個人信用情報では、他社に返済ができていない。延滞は遅滞と違い、数ヶ月の返済していない期間があります。それなのに借りれる？というのは、もう無理という回答が100%になります。
 

例えば銀行カードローンの延滞

銀行カードローンの審査では、貸金業法の内容ではないため、大手消費者金融などの貸金業法のキャッシングができると考える方もいます。法律が違うのだから、何とかごまかすことができる？これが、大手消費者金融の審査では銀行カードローンの借入状況も確認します。

大手消費者金融では、貸金業法だけではなく、銀行法の銀行カードローン、信販会社の個人信用情報機関も同時に確認します。ですから、銀行カードローンの借入の延滞している時点で、高い確率で審査落ちになることでしょう。これは大手消費者金融では、即結果が出ます。
 

審査の甘い中小消費者金融では？

中小消費者金融は大手消費者金融と違いブラックリストでも借りれるとの評判があります。そこで、銀行カードローン延滞での申し込みでも、ブラックリストとして審査に期待する方もいます。

中小消費者金融の多くは、審査の時点で銀行カードローンの個人信用情報機関内容は直接確認しないとされています。審査体制としては、大手消費者金融ほど個人信用情報機関の確認はしないとされています。

消費者金融の借入と返済の状況は確認します。しかし、直接銀行カードローンの借入状況見ないという内容が言われています。
 

では、借りれるじゃないの？

個人信用情報機関の情報では、互いに情報交換していると言います。そう考えると、銀行カードローンの借入をしている。そして、延滞している事実だけは、どうしても許せないというだけではなく、返済ができないんじゃない？との不審感が出ます。

この疑心暗鬼は、審査上では怪しい内容であり、多分中小消費者金融でも銀行カードローンの延滞がバレたら借入ができないと予想するのですが。

このバレたらという言い方は悪いのですが、中小消費者金融では、細かく審査をします。銀行カードローンの延滞はしていませんよね？と言われた時にきちんと返していますということでしょう。延滞してるのに、この発言が虚偽であること事態、審査落ちの原因になります。

中小消費者金融では、実は銀行カードローンの延滞しているのですと言って、審査落ちになった方がまだ良いでしょう。銀行カードローン延滞では、大手消費者金融も中小消費者金融も借入ができないということです。
     

延滞しても借りれると言う情報

甘い審査とされる中小消費者金融のホームページでは、現在他社の借入で遅滞している方はお貸しすることができません。そうした文言があります。その中小消費者金融では、現在延滞で申し込みしても借りれないでしょう。
 

ところがまだある延滞でも借りれる情報

中小消費者金融だったり、甘い審査ではブラックリストでも審査次第で借りれるという情報は間違いではありません。それは、審査で個人信用情報の内容は必ず見ます。

ブラックリストですから、多重債務者だったり債務整理者が多いです。このブラック情報があるとしても、借入ができるとしたら、返済能力がある人です。多重債務者でもきちんと返している。延滞も遅滞もしているということは、ここでの借入がそちらに回る。では、ここで借入したお金はどうして返す？ということです。

ですから、多重債務者も債務整理者も借りれる中小消費者金融では、延滞も遅滞もしていない方、他社の返済を順調にしていることが、最低条件となっているのは納得していただけることでしょう。それでも、この中小消費者金融では延滞していても借りれるとの情報はあります。
 

そんな中小消費者金融はどこ？

延滞していて借りれるのなら、取り敢えず延滞部分の完済ができます。そんなにゴキゲンな中小消費者金融があるとしたら、集中することでしょう。

しかし、紹介されている延滞でも借りれる中小消費者金融では、ホームページのTOPに他社で延滞している方は、お貸しできないと書いてありました。それはどういうことか？というと、ブラックリストと大枠では借りれることがある。延滞でも話し次第でキャッシングできるかもしれないよという内容です。

ただ、どうしても個人信用情報機関の内容で延滞とは61日以上の遅滞です。その時には、中小消費者金融としても返済ができないと判断してしまうようです。
 

本当は借りれない

延滞している時には、新規のキャッシングが絶対にできないと思ったほうが良いでしょう。それが甘い審査だとしても、中小消費者金融だとしても借入ができないのが現状です。延滞でも借りれる中小消費者金融とあったとしても、必ず他の情報サイトを確認してみて下さい。

そこでも借りれるという情報があったとしても、現在延滞している時には、審査は通らない人がほとんどです。では、その情報はデマじゃないか？ということですが、そのとおりであり、延滞していると中小消費者金融の審査は通らないことになります。

もし、中小消費者金融で延滞している場合でも借りれるとしたら、それは特別な事情があるのでしょうか？その情報は本当なのでしょうか？
   

少額でも延滞者は借りられない

消費者金融でも、中小消費者金融では少額融資になっていることが多いです。50万円が限度額になっています。ただし、借入する時には99,000円しか借入ができなかったとの口コミがとても多いです。
 

99,000円の謎

これは、10万円以上のキャッシングでは金利が18%になりますが、99,000円では20%の貸付ができます。そこで、10万以上の希望額でも99,000円しか借入ができないというからくりになります。

現状としては、数万円しか借入ができないことも多いです。少額融資というのは、完済ができないかもしれない。ですから、中小消費者金融では最初から少額融資と考えて下さい。
 

ブラック情報は金融事故

金融事故に関しては、様々ものがあります。中小消費者金融としては、年収3分の一の総量規制範囲内です。多重債務者であれば、最初から総量規制に債務がある状態です。融資ができるとしたら、少額しか借入ができないのです。

ローン審査としたら、完済ができることが保証されることになりますが。ブラック情報があるとしても、借入ができる判断があることが、ブラックリストでも借りれるということになります。
 

延滞のブラック情報はどう？

延滞は61日以上返済していない状態です。大手消費者金融の借入をした。そこで返済日を過ぎてもたもたしていると、2回ほど遅滞してしまうことがあります。返済していないことで、請求も来ますのですが、大手消費者金融では居留守もできることでしょう。

そして、たまたま返していないと中小消費者金融で延滞者での身分では申し込みしてしまう。あ、忘れていた。それは通じないことですが、普通に追求されることになります。
 

延滞してるので貸せません

ブラック情報としては、借入ができない絶対条件が延滞です。ですから、少額融資で完済ができることは借りれると言いますが、延滞していると借りれないことになります。少額金融専門とされる中小消費者金融でも、延滞していると借入ができないでしょう。

上記のように、忘れて返済をしない。請求の大手消費者金融の電話を全て居留守してしまう。完全に計画的な延滞であり、その上で審査に通るか？というと、まず無理でしょう。

そして、個人信用情報機関では異動情報の金融事故であり、中小消費者金融でも信頼ができないでしょう。それを忘れてたという申込者の証言では、とても借りれることはありません。あなたは延滞している、返済していないのに、ごまかして申し込みをしていることでしょうということで、ますます借りれる可能性がないことになります。
   

このことは絶対だと思わないことです

これから紹介するのは、借入情報サイトで超激甘とされている金融業者の審査内容です。

中小消費者金融としては、他社で審査落ちでも借りれるとか、ブラック情報がひどい場合でも、収入があることで審査通過ができたと言います。その中で延滞している方が借りれた。この事実は、注目のことです。
 

延滞でも本当に借りれたの？

口コミでは中小消費者金融の対応では、延滞についてしつこく聞かれたと言います。どうして返済ができなかった？どうするつもりなのかと繰り返し聞いてきたと言います。

この時に残債などの確認をした上で、ここの中小消費者金融にはまとめローンがあると言います。そこで、新規キャッシングは無理だけど、延滞しているキャッシングも含めてのまとめローンの提案を受けたと言います。

本来まとめローンは、新規のキャッシングよりも低金利であり、本当のことを言えば金利が厳しいです。なのに、こうした中小消費者金融の提案というのは珍しいのです。
 

二つ返事のものではない

否定的な言い方ですが、中小消費者金融でまとめローンの提案というのは、総返済額が大きくなることが多いです。

総量規制以上の場合は要注意です。100万円を超えると、金利が15%になるのですが、それを確認の上、返済のシミュレーションは確認しましょう。

ただし、多重債務者としては、中小消費者金融のまとめローンでは、延滞もカバーすることができます。たとえ総返済額が多くなったとしても、絶対に延滞では審査に通らない現実では、融資を受ける人もいます。
 

返済額が多ければ

中には親切な中小消費者金融もあり、途中返済歓迎で、繰り上げ返済対応の場合もあります。延滞からの反転での朗報です。しかし、ここはまれな存在であり、普通中小消費者金融のまとめローンでも返済している状態、延滞も遅滞もなく、安定収入であることが必要です。
 

少額金融専門とあったけれど

もともとは少ししか貸さないとありますが、公務員や上場企業などの申し込み内容で確実に返済ができそう。退職の不安がない方では、こうした朗報があります。

正社員はもちろんですが、最初から延滞だけど相談したい。審査落ち当然の内容の申し込みでも行けそうです。特に極甘審査とか、激甘審査と言われるところに申し込みしてみて下さい。この時に審査通過ができればラッキーと思って下さい。

必ず審査に通るという思いでは対応しないことです。延滞は審査落ちの要因であり、借りれることはあまりないでしょう。ですから、まとめローンでもできたらラッキーという内容でしょう。
   

審査に絶対と延滞で借りれるは存在しない？

少額金融というのは、最初から貸さないという金融業者です。個人信用情報機関でブラック情報があっても借りれる甘い審査です。その時に、総量規制の余裕がある少ししか借入ができないです。

これは、総量規制厳守だけではなく、多く貸したとしても完済できる範囲として最初から少ししか貸さないということです。個人信用情報機関でのブラック情報がある時点で、信用は低いです。そのような方には、多くのキャッシングができないというのは当然でしょう。
 

延滞している

多分借りれないでしょう。延滞で絶対に借りれるというのは、審査が怪しいところです。または、限定的な貸付をしていて、対外的には貸すと言えないことでしょう。

これは、審査が内密であり、公開ができないことに理由があります。ブラック情報があっても借りれます。ただ、それは審査が通ったらという仮定の話しです。その審査内容の公開はなく、延滞でも借入ができる場合があります。
 

どんな場合が借りれる

それが、不動産担保ローンの担保提供があったり、時には保証人がいれば借りれるとのことです。それがホームページで明記はありません。

実際に極甘審査の中小消費者金融では借りれたけれど、不動産担保ローンだったとか、保証人がいて助かったといいます。要するに、延滞での申し込みでは相手は信用されないことになります。

不動産担保ローンにしても、返済リスクが高いことが原因です。保証人というのも申込者をまるで信じていない審査です。ですから、延滞で借りれるというのも信用がないもので、不動産担保も保証人もいなければ貸さないということです。

また、不用意に延滞でも借りれるとの口コミは迷惑なことです。審査をしていないような内容であり、延滞ブラックリストばかりが申込者だとしても会社が倒産してしまうことになります。
 

消費者金融に絶対はない、延滞もない

絶対に借りれる、延滞でも借りれるという事実はきっとありません。ブラック情報がある場合は、延滞遅滞がない方であり、審査で借りれる可能性があるだけです。

借入情報サイトで絶対と、延滞でも借りれるという内容だけでも信ぴょう性がないことになります。少額融資専門業者というのもいかにも借りれそうですが、甘い審査であるというだけで、審査内容はとても詳細でしょう。

中小消費者金融と街金の情報では、延滞していると厳しい思ったほうが良いでしょう。延滞で借りれる人がいたとしたら、何かしらの条件がついていたと考えるのが妥当です。何もなくてキャッシングができるとは思えないのですが。
 

中小消費者金融、街金の情報

借りれる時に延滞している時には、きちんとした説明をしましょうとか、全て完済ができる証明を出して下さいとあります。しかし、だからと言っても借りれるわけではないという悲しい現実があります。これが延滞の実情でしょう。