2018年05月15日 16時01分

新生銀行カードローンレイクといえば、無利息期間が選択できる画期的な銀行カードローンでした。

2018年3月31日で新規申込が終了し、
現在は、新生銀行カードローンレイクALSAとして生まれ変わりました。
 

何が変わったの？

基本的には何も変わっていないです。
30日間・180日間の無利息期間などもそのままで、新生銀行のカードローンですが、
レイクとある通り、消費者金融カードローンの扱いです。

ですから、大手消費者金融と同じ対応で、即日融資もできます。
これからの申込として、審査条件も変わらないのです。
銀行だけど、大手消費者金融のような審査内容であり、
何も変わっていないのが、新生銀行カードローンレイクALSAということです。
金利は、100万円以下なら18%になります。
 

新生銀行スマートカードローンプラス

新生銀行では、銀行カードローンもあります。
レイクとは違うのですが、こちらは銀行カードローンです。
ですから、金利も低い、専業主婦でも配偶者の収入証明書があれば借り入れができます。
100万円以上で12%の金利になりますが、それ以下でも14.8%の低金利です。

しかし、無利息期間はないのですし、即日融資もできません。
金融機関のカードローンです。楽天銀行カードローンと同じような審査になります。
 

少額キャッシングをするのなら

専業主婦は、新生銀行スマートカードローンプラスでも借り入れができます。
低金利でもこちらを選択ですが、収入があるのなら、
無利息キャッシングをしたいのなら、新生銀行カードローンレイクALSAです。
審査内容は、銀行カードローンの方が大変でしょう。

1つの銀行に2つのカードローンがあるのは嬉しいのですが、迷う方も多いです。
金融事故がないのなら、自由に選択ができますが、
大手消費者金融系のカードローンの方が、審査は甘いです。
 

長い目で見れば

当然低金利が良いと判断をすることになりますが、返済額が最初無利息になるカードローンがお得です。
その後使わない、今だけ使用というのなら良いのですが。

銀行カードローンの審査に通るのなら、そちらのカードローンの方が後々使い勝手が良いでしょう。
大手消費者金融カードローンと銀行カードローンの価値から行くと、
銀行カードローンの審査通過が、信用情報的には良いです。

審査手順などはすべて同じです。
消費者金融カードローン後に、銀行カードローンの審査は通らないことがあります。
無利息期間は魅力ですが、今後のキャッシングライフを考えましょう。
このような選択で、迷ってしまう方も多いことでしょう。