2018年04月19日 16時46分

無駄のない、1万円の借り方をコツがあります。
 

消費者金融で借りる場合

大手消費者金融も中小消費者金融も、無利息期間のある金融業者があります。
30～35日間で返済を完了すると、元金だけの返済でOKです。
給料日前のピンチのときには、その金融業者屋カードローン会社の、
初めての利用の場合のみ、無利息期間が使えます。

すべての大手消費者金融で行っているサービスではないので、注意が必要です。
甘い審査の中小消費者金融も行っていますから、これは注目です。

ローンカードのある東京のライフティは、
中小消費者金融で、無利息期間のある金融業者です。
一万円とはいえ、大手消費者金融でも、金利は17％台です。

消費者金融カードローン、できれば賢く手にしたいです。
 

金融業者の審査に通らない人

一万円も借りれない状態であれば、借りることは考えない方が良いでしょう。

家族や知人がいれば良いのですが、
返済ができない約束は人間関係も壊れることがあります。

会社や業者では、審査が命ですが、
返せない場合には、どうしようもないことです。
 

違法業者から借りる

闇金業者では、審査はないですから借りれることがあります。
ここは金利が高いだけではなく、闇金と縁すること自体しない方が良いことです。

金銭トラブルだけではなく、生活にまで、
多大な影響が出ることが懸念されるだけではなく、取り立て等はとんでもないです。
1万円しか借りないから、大丈夫だろうというのは甘い考えです。

個人情報の流出、家族や職場などにも影響が出ることは必至です。
 

個人融資サイトで借りる

最近は個人間融資掲示板だけではなく、ラインやツイッターでも個人間融資が盛んです。
給料日には返すのでとか、借入希望、貸したい人まで毎日書き込みがあります。
回答日時も今だったりして、借りれるかな？と思うのですが、
どんな相手なのかも分からない取引は非常に危険です。

最近では、闇金や詐欺業者が、横行しているとの情報もキャッチしています。
信ぴょう性も安全性も確立されていないので、
返済トラブルだけではなく、ストーカー被害等も報告されています。

闇金同様に、何も保証もないキャッシングですから、
1万円と言えども、個人間融資にいくのは反対です。
 

1万円貸せない現実

現在、多重債務者であったり、延滞をしてるのであれば、債務整理を本気で考えて下さい。
借りれないと愚痴ってないで、今の債務状況を改善しましょう。
自分で何をしてよいか分からない場合は法律が解決してくれます。

正規金融業者の借金であれば、債務整理ができます、
しかし、既に闇金等の借入で返済ができないのであれば、
弁護士も闇金専用の方でなければ、解決ができないです。

そして、債務整理というのではなく、
今の状態のまま取り立てを中止させることが精一杯です。

収入に応じた生活をするためにも、一万円貸してくださいとぃって、
審査のある金融業者からの借入ができない時、それは債務整理の時です。